ウキウキ映画メモ
レンタルDVDの袋ってどうしてジャンプーの匂いがするのだろうか。
このすば 紅魔伝説
プロメア
ターミネーター ニューフェイト
ジョンウィックパラベラム
感想メモを残す予定
プロメア以降は感想メモ 後で書き直す
〈このすば〉
①めちゃくちゃ巧みな構成でした。
・エピローグのめぐみんとカズマのエピソードに対する伏線と補強が全編通して行われてました。
序盤の上級魔法習得しろよ!シーン
オークに襲われたカズマを爆裂魔法だと巻き込んでしまう!シーン
中盤のめぐみんの回想(ゆんゆんが過去に中級魔法を習得したアレ)
終盤のシルビアを仕留めるシーンにめぐみんが爆裂魔法を使ったシーン。
非常に丁寧な仕込みでした。
・個人的1番好きなセリフはカズマの「お前らと面白おかしく暮らす予定の者」というセリフです。
仲間ってより、家族の域まで仲良くなったんだなぁと感慨深くなりました。
・わざわざ言うまでもありませんが、全編通してコメディカットが敷き詰められていること。
鬼が剣を舐めてて舌をうっかり切る
あててんのよ♡のシーン
最高でした。
〈プロメア〉
計算とデフォルメの極彩色
攻撃でドンドン鎧が剥げていくシーン
鎧が檻になるギミックいいな
〈ニューフェイト〉
〈JW パラベラム〉
見所としてはアクションはいうまでもなく、世界観とアサシンと復讐の前振りでしょうか。
(世界観)
・タクシーのシーン、普通のタクシーに見えるのにコインが使える点に驚きました。
・懸賞金1400万ドルで町中の殺し屋に狙われるにもかかわらず逃げ切れる確率が5割とは。ジョンの高評価ぶりに笑いました。
・2から引き続き、殺人が起きても動じないニューヨーク市民
(アサシン)
・図書館で登場したアサシン。
ダンテかゲーテを引用しながら登場するシーンは外連味たっぷり。
身長186cmのキアヌ・リーブスが小柄に見える身長221cmは印象的でした。
・ナイフバトル
・馬ステージ
・寿司屋アサシンと弟子
ちょっとセキロを連想しました。
セキロが2019年3月発売でパラベラムが同年5月の映画なので影響は考えにくいですが。
やたら強くてジョンのファン。弟子2人は生き残ったのかな?
寿司屋アサシンと同様に、ジョンが消えたり洗われたりするシーンは思わず笑いました。
指のシーンでは「もうお寿司握れないねぇ……」と思わず呟いてしまった。
(復讐)
主席連合はやりすぎたと思う。
(殺し屋にやり過ぎもクソもないと言われればそれまでですが)
今回やたら痛そうなシーンが多く、主席連合へのしっぺ返しシーンもありませんでした。(裁定人も生き残った)
闇医者の銃撃、バレエ劇団での焼き印、ルスカロマが手を貫かれるシーン、ゴム弾で撃たれる犬、ジョンの指詰め、奪われる指輪、斬られるキング、ジョンの転落シーンとアジトでの傷だらけの顔。本当に痛そうなシーンが多かったです。(まあ、ジョンもたくさん殺してるので因果が巡ってると言われればそれまでですが、視聴者的にジョンに肩入れしちゃう)
(疑問と予想)
・疑問としては、支配者主席がジョンに息子と呼びかけたシーン。
殺し屋はみんな俺の息子!なのか、本当にジョンの父親なのか、多分後者だと思いますが確信はありません。
・もう一つの疑問として、ウィンストンの真意ですね。好意的に考えるなら、わざわざスーツの部分を撃ったのでジョンが生き残る確率を少しでも残したかったんでしょう。コンシェルジュが「お見事ですね」(ニュアンス)と言ってましたし。
・ソフィアの処遇も気になりますね。
・予想として、ソフィアの娘は死んでそうだと思います。メタ的に、死んでいた方がソフィアが主席連合に復讐する理由になりますし。
・今回、所謂落とし前描写が多かったですが、復讐の前振りだと思います。
ジョン・ウィック リベンジ!みたいな感じのサブタイになりそう。
〈マトリックス〉