オタクは恋愛が下手な理由
極めて主語の大きい話題である。
もし迷い込んだ人が「自分は違う」と思っても当然の話なので軽く流してほしい。
ブログ名にあるよう思考を廃棄しておくブログなので。
題名の理由を端的に説明する。
「オタクは特別扱いが嫌いだから。
何故なら普段、自分が贔屓されない側だから」
ネット上に正義を欠いても平等を志向する人が居るように、オタクも特別扱い、つまり贔屓が嫌いである。
「オタクは贔屓されない側」に異論や逆張りがあるだろうが、ステレオタイプな印象論として「オタクは贔屓されてる側」だと本心から思う人は居ないだろう。
(ここでの贔屓とは人間関係上の贔屓である。
Twitterでお気持ち表明するタイプは
「スポーツの種類より二次元コンテンツの方が多いよね!?娯楽の充実具合でオタクが贔屓されてないとでも?」みたいな反論ならぬ妄想を浮かべそうだが)
説明するまでもないが、恋愛とは相手を特別扱いするものである。
構い、相手のことを考え、与え、交流し、相互理解を図る。
いずれも人間関係上の特別扱いである。
オタクは分け隔てなく接するのは得意だが(贔屓が嫌いだから)「分け隔てなく接する」とは恋愛の対極にある。
故に「友人止まりの良い人」なのである。
もとい「友人止まりの(都合が)良い人」なのである。
オチはない。事実と思考の羅列だから。
もし「救い」を提示するならば(情緒不安定
オタクが特別扱いしたい相手に早期に出会うこと。
以上