カルーアミルク レビュー
カルーアミルクとは氷を入れた容器に
牛乳3、コーヒーリキュール1の割合で注いで作るアルコール飲料である。
まず、コーヒーリキュールをそのまま飲んでみた。
濃く甘い。
コーヒーの風味を強く感じたが、それと同等の甘味を感じた。
ほんの一口飲むにはいいが、それ以上飲むには濃すぎると思う。
カルーアミルクを作った。
上記の通りタンブラーに材料を注ぎかき混ぜた。
コーヒー牛乳とアルコールの佳い香りがする。
口に入れて最初に抱いた感想は「希釈」の2文字である。
コーヒーリキュールの濃厚な味わいが牛乳の中に溶け込んでいる。
美味い甘いうまい。
水ではこうはいかないだろう。
牛乳とコーヒーリキュールが融合することにより、コーヒーリキュールが長所を残しつつ丸くなり非常に飲みやすい。
タンブラーが空になった。
ごちそうさまでした。