卑怯
『羊たちの沈黙』を女性差別に立ち向かう主人公が〜みたいな論調で紹介してる人が居て、驚きました。
それと同時に2つ疑問を抱きました。
1主題と違う部分を主題のように取り上げて作品を紹介するのは良いのか?
例えばONE PIECEを海賊の物語や冒険の物語ではなく、差別と戦う話だ!と紹介するようなモノ。
奴隷や魚人、天竜人周りの話は差別と戦う物語、とも言えますがONE PIECEの主題は差別との戦いではないと思います。
2「差別との戦い」的な部分をむりやりにでも強調しないと作品が評価されなくなってる?
付け加えて「差別との戦い」要素が無いと作品としての格が低いと見られる?
つまり、恵まれた環境や属性を持つ主人公が環境を生かして善行を働く物語より
不利な環境や属性の主人公が環境に反逆して善行を働く物語の方がウケがいいのか?
上記の思索から積み重なった、内心のドロドロした感情に引火した。
世間の風潮というか架空の敵、空気に文句を言うことになってしまいますが
正直、現実の差別や不正義に対処せずに、低くみられがちな媒体の作品(ゲームアニメ漫画等)を差別的だ!と難癖をつけること
その癖「この作品(小説や映画)はポリコレ的にLGBT的に素晴らしい!」と称賛するのははっきり言って卑怯です。
差別は良くないよね〜と言いつつ
殴りやすい、叩きやすい対象に難癖をつけておきながら
碌に面白くもない現実の問題を解決しない癖に作中では差別が解決したような作品を賞賛するのは単なる代償行為で意味がない。
そうだ、これだ
現実の問題を取り上げた作品が評価される、それはいい。問題や差別に苦しむ人の助けになる。
否だ。そうだ。よくない。
言葉だけじゃ作品だけでは差別は問題は解決しない。
代償行為が評価されるのが気に入らない。
現実の問題には現実で対処しなければならない。
現実の問題には目を瞑り場合によっては加担する癖に代償行為を称賛するのが気に入らない。
その癖物語が単純に娯楽物として作られた作品に難癖を付けるのが気に入らない。
そうだよ!物語に娯楽に文句を言う暇が有れば現実の問題に対処しろよ!
代償行為で現実の問題に対処した気になってんじゃねぇよ!
だから俺はポリコレやLGBT臭い作品が嫌いなんだ、、、ポリコレも性差別も現実で対処する問題だ。現実で対処すべき問題を作品で取り上げて娯楽として面白くない癖作品として評価されるのが気に入らない!死ね!クソボケが!せめて娯楽として面白く仕上げろボケ
コミュニケーション能力が低い周囲に突っかかるだけの主人公がポリコレ!LGBT!差別に立ち向かってます!みたいな顔するのが気に入らない死ねボケ!何がmibインターナショナルだボケ死ね!何がスターウォーズだボケ無能指揮官説明しろやボケ!鉄扉が溶けるくらいで内部が無事ならそもそもフィンが特攻する必要ないだろボケ!
カスが!真面目ぶって面白くもない作品を作ってんじゃねぇぞボケが
ポリコレだのLGBT要素を入れるなら作品としてバランスを考えろ!重いんだよクソが!他の部分で軽い要素を入れてバランスを取れ!